楽器を最良のコンディションで維持して頂く。 |
私達一番の望みであり、それを全力でサポートをさせて頂く事も、私達の大切な使命です。 |
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楽器はご使用の状況、季節・気温・湿度などで刻々とコンディションが変化します。 それを完璧に維持管理していくのは難しいでしょう。 又、皆様個々にお好みの音色やセッティングも違うでしょう。 楽器を末永く弾いて頂くためには、定期的なリペア(修理・調整)が必要です。 リッツ楽器では皆様の楽器がベストなコンディションを維持して頂けるよう様々なお手伝いをさせて頂きます。 |
全体調整
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一言で全体調整(オーバーホール)と言っても、様々です。 基本的にオクターブの調整やネック調整、弦高調整、弦交換などetc…トータル的にセットアップをします。 今まで調整をされていない楽器をご使用になられていた方は、見違えるほど弾きやすい楽器に生まれかわるでしょう。 |
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ナット交換 |
よくある修理ですね。 ナットの溝が減ってしまったり、ふとした時にナットが割れてしまったりと、いろいろな事が起こってしまう箇所です。 しっかりとした溝切りが出来ていない場合だと、びびりの原因になりかねない箇所とも言えます。 各ギターごとにしっかりとしたナットを形成して調整すれば心配無用! |
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配線処理 |
VoやToコントロールをしばらく使用していなくて、ガリが出たり、変なノイズが入ったりという経験はございませんか?知らず知らずのうちに劣化している事がよくあります。 電気回路に関しては個人的には消耗品だと思っております。 一応クリーニング対応もいたしますが、それでもダメだった場合は交換をお薦めいたします。 配線の処理もそうですが、内部配線材の変更でもサウンドは劇的に変化する事があります。 音の線が細いと思われている方は、一度お試しになられてはいかがでしょうか? |
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ネック折れ |
不注意による事故や落下の為に大切なギターのネックが折れてしまった事がある方も中にはおられると思います。 特にLPタイプなどのネックに角度がついているギターではよく見かける事があります。 しかしご安心ください!!たとえ大切なギターのネックが折れてしまっても、しっかり直すことが可能です。 ネックが折れたからといって諦めないで相談してください。 |
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フレットすりあわせ |
ギターを長年使用していると、気が付かないうちにフレットがすり減ってきます。 そのまま放置しておくと、一つのフレットのみがビビったりチョーキングした時に音がつまったりと言うような事がおこったりします。 そこでフレットをすり合わせることになります。すり合わせとは、すり減ったフレットの高さを均一にする事です。 すり合わせをする事により、ビビリやチョーキングの音詰まりが解消されます。 |
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ピックアップ交換 |
一概にピックアップ交換と言いましても、各メーカーと各機種によってかなりのサウンドの違いがあります。 まず今お持ちのギターのサウンドからどのように変化して欲しいかをよく考えてみて下さい。 LPとストラトではギターの構造自体にかなり違いがありますので同じサウンドが出せるとは限りません。 各々の特徴を考えて、持っているギターの良さを最大限に引き出すのに役立てて下さい。 ※ピックアップに関しましては返品が出きませんので御了承ください。 |
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